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月一居酒屋「地ねた屋」 4月の開店日は8日です!

月一居酒屋「地ねた屋」 4月の開店日は8日です!

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■□tukiiti izakaya zinetaya
   月一居酒屋「地ねた屋」 瓦版    ■□  
                2010. 4/1

発行元 

    お酒を愛する人の味方です。
          温故酒新堂◎旭屋酒店 
(bccでお送りしています。)

4月の地ねた屋 開店日は8日(金)です。

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この度の、東日本大震災におきまして、被災された皆様、
そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上
げます。 一日でも早くもとの平穏な生活に戻れますよう
お祈り申し上げます。

思えば「地ねた屋」は、2007年におきました能登半島
地震で被災した酒蔵の復興を支援するイベントが、浜松で
開催された事がきっかけに始まりました。
今でも「地ねた屋」の会費の一部を酒蔵環境基金に寄付
させて頂いています。
今回の大災害へも何らかの形で支援出来ればと思います。
その「地ねた屋」の発起人であり、酒蔵環境研究会代表幹事
でもある世古一穂さんから、被災された東北の酒蔵を取材された
東京新聞の記事と、お酒を呑んで復興を支援する「呑みボラ」
東北編の案内がありましたので転載致します。

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皆様。こんにちは、酒蔵環境研究会、代表幹事の世古一穂(
NPO研修・情報センター代表理事)です

このたびの東北・関東大震災で被災したみなさま、ご家族
のみなさま、関係者のみなさまにお見舞い申し上げます。
酒蔵環境研究会代表幹事の世古一穂です。酒蔵環境研究会
には東北の酒蔵のみなさまも会員として参加されています。
まず被害の大きかった大木代吉本店(自然郷、福島県矢吹町)
の呑みボラを始めます。

★被害状況(現地に行って確かめられない現状では、情報
源は被災された方からの連絡だけになります)
大木代吉本店の大木雄太さんと電話でお話ししました。
「震度6強の大地震に、明治時代の初めに建てられた酒蔵
の壁が壊れてしまった」「被害額も甚大だけれど、幼いこ
ろから毎日を過ごしてきた、想いの詰まった蔵がガレキに
なってしまったことがつらい」「しかし大切な社員家族に
怪我はありませんでした。大事なお酒も守れました」
「両親は姉のところへ避難していますが、復興に向けて
みんな元気に頑張っています。応援してください!」と
のことです。

○呑みボラ自然郷は2種類
■Aセット:純米酒720ml×2本で5,000円
自然郷 一貫造り 純米吟醸 720ml 大木代吉本店の
看板商品の「自然郷(冷やでもお燗でも美味しい!)」
と米づくりから
酒づくりまで一貫して作られた「一貫造り」。

自然郷 純米酒 720ml 業界にも先駆けて昭和40年代に
発売した純米酒のパイオニア。米の旨味を生かしたふっく
らとした味わい。

■Bセット:料理酒720mlと粕漬けのセットで5,000円
京都の有名料亭でも使われている料理酒「こんにちは」
2本と「きゅうりと瓜の粕漬け」各1袋合計2袋。

※クール宅急便が回復しましたら、「舟出、卵酒(300ml
×2本)のセット」も追加します。

■呑みボラの代金は全国一律5000円
この代金には商品代金(お酒、料理酒、漬物)と送料、
酒蔵への義援金、事務局経費が含まれています。

■ 申込書/申し込み数など必要事項をご記入の上FAX
(042-208-3320)
またはメール( ticn@mui.biglobe.ne.jp)でお申込み下さい)

1、氏名(ふりがな)
2、住所 〒
3、連絡先 
4、TEL
5、FAX
6、携帯番号
7、E-mail

■ 注文の種類
 Aセット(純米酒2種類) 5000円 (  )セット
 Bセット(料理酒と漬物)5000円(   )セット
 合計(  )セット  金額(   円)

■申込先:酒蔵環境研究会 代表幹事 世古一穂
〒185- 0012 東京都国分寺市本町2-14-5 
(特非)NPO研修・情報センター内
FAX 042-208-3320 
 e-mail ticn@mui.biglobe.ne.jp


■お振込み先:口座名義 酒蔵環境研究会
(さかぐらかんきょうけんきゅうかい)
 
1、ゆうちょ銀行 総合口座 記号10180 番号12854141
(手数料無料・ゆうちょ銀行に口座をお持ちの方は
  手数料がかかりません)

2、郵便振替 00100-2-568719(手数料有料)

3、三菱東京UFJ銀行 国分寺支店 
    普通預金 1620059 (手数料有料)

■入金確認をもって正式な申込みとなります。お申込み後
2週間以内に上記まで、ご入金下さい。
ご利用明細は領収書の代わりとなりますので、品物が
届くまで、大切に保管下さい。

○「復活を誓う宮城の蔵「平孝酒店」の“酒作りの伝統を絶やすな”」
東京新聞2011年3月25日に掲載されましたので、添付でお送りします。
応援していきましょう。


特定非営利活動法人 NPO研修・情報センター
(NPO Training and Resource Center)
〒185-0012東京都国分寺市本町2-14-5小川コーポ103

        
TEL&FAX : 042-208-3320

E-mail ticn@mui.biglobe.ne.jp
http://www2u.biglobe.ne.jp/~TRC/


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4月の地ねた屋の開店日は4月8日(金)です。

毎月一回開店する月一居酒屋「地ねた屋」も30回を
数えることになりました。
この間、一回も休むことなく続けてこれたのもご来店下さい
ますお客様があればこそと、感謝申し上げます。

さて、今月のお酒のテーマは・・・・
第一回目のゲストとして御来店頂きました「開運蔵」
土井酒造場社長土井清幌様に再びご来店頂き、「山田錦・
雄町・誉富士 三つの酒米で造られた純米新酒の呑み比べ」を
致します。
土井社長様には、先日行われました監評会の事や今年度の
県産酒の出来栄えなどをお聞きします。

そして「食」のほうは・・・・・
今回で3回目の登場となる、掛川市の「とうもんの会」のお母さん
方によります、「南遠州のとれたての野菜を沢山使った農家の手料理」です。


※ とうもんの会HP:http://www.toumon-s.jp/


  「とうもんの里総合案内所」
 (掛川市山崎・旧大須賀町)を拠点として、地域の農業、農村の文化歴史、

 自然、景観等を後世に伝えていく活動をされています。





● 日時:平成23年4月8日(金) 午後7時から9時頃 まで

●  場所:コミュニティレストラン「てまえみそ」 

(浜松市中区中沢町65-15 電話/ファックス 053-475-1516)

  http://temaemiso.hamazo.tv/



●  参加者:限定16名(先着順) (席がこれで一杯なので)



● 会費:4,000円  うち一部を酒蔵環境基金に寄付させて

  いただきます)

  *お酒を飲まない方は、3,000円




※ 申し込み:てまえみそ 電話&FAX 053-475-1516 

  

   または、旭屋酒店 まで

このメールを返信していただいても結構です。

皆さま方のご参加をお待ちしています。


●お問い合わせ、お申し込み先は

旭屋酒店 小林秀俊


℡.053-461-1400
fax.053-461-1409
E-mail kobanti@japan-net.ne.jp
Blog: http://asahiyasaketen.hamazo.tv/
HP: http://www.japan-net.ne.jp/~kobanti/

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