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■□tukiiti izakaya zinetaya
月一居酒屋「地ねた屋」 瓦版 ■□
2010. 2/3
発行元
お酒を愛する人の味方です。
温故酒新堂◎旭屋酒店
今年最初の地ねた屋の開店日は19日(金)です。
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「地ねた屋」お酒担当、「酒屋店長」の小林秀俊です。
今日はとても寒い「節分」の一日でした。
明日は立春、暦の上では春となりますが、今年はまだまだ寒い日
が続きそうです。
只今蔵では仕込みの真っ最中。
この寒い時期に仕込まれるお酒は、大吟醸クラスのお酒が多く
蔵内が一番活気づく時です。
この寒さが良い結果をもたらしてくれる事を願います。
さて、今月の「お酒」のテーマは、
「蔵元杜氏の造るお酒を味わう」 です。
県内では、杜氏の手を借りず蔵元自ら酒造り
をするところが増えてきています。
西部の「國香」「小夜衣」「葵天下」。
中部の「喜久酔」「杉錦」「君杯」「満寿一」。
そして東部の「白隠正宗」「田子の富士」「金明」
と言った蔵元さんがあります。
いずれも造りは小さいですが高品質で、個性的なお酒
と評判の蔵元さんです。
今回は、「國香」「小夜衣」「葵天下」と初登場の「君杯」
の4蔵のお酒を味わって頂きます。
そして「食」のほうのテーマは。
「びしょ鍋」。
酒どころ広島は西条の、蔵人達がまかないとして冬場に
食べていた、有り合わせの野菜に肉を入れ日本酒で
煮込んだ鍋で、美酒鍋とも書きます。
これを遠州流にアレンジ。
「とんきい」さんの豚肉や三才豆腐さんの「おとうふ」
そして地元の冬野菜もたっぷり、國香さんの吟醸
酒粕も入った豪華鍋です。
他にも、旬の素材を使ったお料理をご用意致します。
皆さま方のご参加をお待ちしています。
● 日時:平成22年2月19日 (金) 午後7時から9時頃 まで
● 場所:コミュニティレストラン「てまえみそ」
(浜松市中区中沢町65-15 電話/ファックス 053-475-1516)
http://temaemiso.hamazo.tv/
● 参加者:限定16名(先着順) (席がこれで一杯なので)
● 会費:4,000円 うち一部を酒蔵環境基金に寄付させて
いただきます)
*お酒を飲まない方は、3,000円
※ 申し込み:てまえみそ 電話&FAX 053-475-1516
または、旭屋酒店 まで
℡ 053-461-1400
Fax 053-461-1409
E-mail kobanti@japan-net.ne.jp
地ねた屋通信 発行元
■□ お酒を愛する人の味方です。
温故酒新堂◎旭屋酒店
〒430-0803
浜松市東区植松町269-3
℡.053-461-1400
fax.053-461-1409
E-mail kobanti@japan-net.ne.jp
Blog:
http://asahiyasaketen.hamazo.tv/
HP:
http://www.japan-net.ne.jp/~kobanti/
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