
長崎県壱岐にある重家(おもや)酒造。
手作りにこだわり、大量生産せず、じっくりといい製品を作るため、
蔵の長男雄三氏と次男太三氏の2人だけで 製造しています。
その壱岐焼酎が仕込まれるのがまさに今。
製造中は、体重が数キロ落ちると言う、 室(むろ)という発酵室での作業は、
少し温度と湿度の低いサウナで仕事しているようなもので、冬場であるに
もかかわらず、汗だくになってしまうと言います。
その重家酒造さんの今注目の一本は、蔵の初代の名前を付けた「確蔵」。
地元産の米(コシヒカリ)と 二条大麦(西乃星)を使い、壱岐伝統のかめ
で仕込まれ、三年間じっくりと熟成された味わいは、呑みこむのがもったい
ないほどのまろやかさです。
られました。
シリアルナンバー付きです。
1,450円 720ml 2,700円 1.8L

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