
配達の通り道なる、田町の静岡銀行角の交差点。
このスクランブル交差点の、歩行者が横断する時に
流れ出すメロディーは、「ふじの山」と言う、静岡県民なら
必ず学校の音楽の時間で習った事のある曲。
なので、信号待ちをしながらその流れるメロディーに合わせて
頭の中で口づさむことになるのです。
しかし「あたまを雲の上に出し、四方の山を見下ろして、
カミナリさ・・・・・・・・で終わってしまうのに気づきました。
それからというものは、信号待ちをする度に、どこで終わるか
を確認しているのですが、やはり同じ所で停止するのです。
約20秒間と決まっているのだからしょうがないのですが、
1コーラスで終わるよう、少しテンポを速くすればいいじゃん。
などと思うのですが、そうすると急かされているようで
いやだななどと、つい余計な事を考えさせえくれる交差点であります。
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