
神奈川県海老名市の蔵元橋場酒造さんは、
「ドメーヌいづみ橋」を目指そうとしています。
ドメーヌとは、フランスの自社で葡萄の栽培
からワインまでを一貫して造る蔵元の事。
目指すは、ワインように、料理とともに味わって
美味しい、辛口でこくのある純米酒。
何年か貯蔵する事により旨みが凝縮するような
こしのつよい純米酒を造りたいと言います。
その為、蔵元自ら田んぼに入り、地元の農家の
人たちと協力して、質の良い酒米を作ることに
情熱を傾けています。
専務の友一さんが昨年、
『○千万もする精米機を導入してしまいました(笑)』
とおっしゃっていました。
そうした蔵元の情熱を、微力ながら応援していきたいと思います。
そのいづみ橋さんが、6月23日(土)9:30に
日本テレビで紹介されます。
橋場友一専務さん
毎日田植え作業で太陽の下真っ黒になりながら頑張っています。
いづみ橋で直接栽培するのは、雄町仕込み1本分(栽培面積約1500坪)
、亀の尾(3000坪)、こしひかり(1200坪)です。
そんな作業風景が、ぶらり途中下車の旅(日本テレビ)で
放映されます。是非ご覧下さい。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~izmibasi/new/syouhin/goods-index.htm
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