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遠州忍冬酒 読売新聞さんに掲載

遠州忍冬酒 読売新聞さんに掲載

遠州忍冬酒のことが 読売新聞さんに掲載されました。↓
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20111006-OYT1T00052.htm

徳川家康が浜松城主時代に好んだというスイカズラの薬味酒
「忍冬(にんどう)酒」を、静岡県西部の酒販店などでつくる
「遠州夢倶楽部」(小林秀俊会長)が製品化し、7日から販
売を始める。

忍冬はスイカズラの別名で、解熱や利尿作用がある。忍冬
酒は、スイカズラの葉と茎をみりんにつけ込んで作り、浜松
では戦国時代から太平洋戦争前まで作られ、名産品だったという。

 遠州夢倶楽部は1995年に発足。酒販売の枠を越え、
「三方原のポテトチップス」など地元食材を使った食品
の開発、販売を手がけてきた。忍冬酒の製品化は13年
前に始まり、今回で3度目の挑戦という。

 「遠州忍冬酒」と銘打った今回の製品は、500ミリ
・リットル入りで税込み1575円。製造本数は当面
1500本。7日に浜松市中区板屋町のアクトシティ
浜松サンクンプラザで開かれる浜松全国大会物産展で
試飲販売されるほか、遠州夢倶楽部会員の酒販店35
店で販売される。

 問い合わせは同倶楽部事務局
(鈴代商店、053・523・1025)。

(2011年10月6日17時39分 読売新聞)


ありがとうございます。

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