焼津でカネオトさんとマリーさんに会う
焼津地ねた屋にて 一番右から マリーさん 石橋社長さん
今月の7日に初めて、焼津開催された「焼津 地ねた屋」に
参加されていた
、カネオト石橋商店さんと
嶋マリーさんに
会いに行ってきました。
カネオトさんは、創業100年を超える海産物加工業。
創業は明治35年、焼津の浜通りで、前浜に水揚げされる
鰹を使い、生利節(なまりぶし)の加工を手掛けたのが
始まりだそうです。
そしてかつお塩辛、佃煮、鮪とろ角煮、しぐれ煮、
焼津の珍味で人気のへそ味噌煮など数々の焼津
名品を製造販売されています。
そして、英会話学校を営む嶋マリーさんは、
http://www.s-liv.com/column/konnitiha/2009/1212.html
港町・焼津の帆屋で、色鮮やかな漁船シートやテントの
残り布を見つけ、「わけっこバッグ」を企画。
「携わった多くの人や使う人が、みんなで物や気持ちを
おすそ分け(=わけっこ)して、〝ゆるやかにつながってほしい〟
との思いで命名しました」
今日は、焼津地ねた屋で気になっていた、カネオトさんの商品と
嶋さんが手がける「わけっこバッグ」を分けて頂こうと
お邪魔したのでした。
カネオトさんでは、自社の商品を食べる事が出来る
アンテナショップ的なお店を2店持っておられ、そのうちの
「焼津浜の食べ処」で昼食をご馳走になってしまいました。
鮪づけ丼、桜えびのかき揚げそば、まぐろカツ、鯖の味噌煮、
どれも加工所ならではの新鮮な素材を使ってあるので、
とっても美味しかったです。 ・・・車で行ったのが残念! お酒が欲しい!
次回の「焼津地ねた屋」の打ち合わせをし、
商品のサンプルを沢山頂いて帰りました。
石橋社長さん、マリーさん、貴重な時間を使って頂き感謝です。
夜には、遠州夢倶楽部の会合があり、メンバーに
頂いたサンプルをメンバーに分け、試食のレポートを
提出してもらうことにしました。
月に一度、焼津の名品が届く、頒布会を企画する
事になりそうです。
わけっこバッグを使ってディスプレイしてみました。
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