地元の秋祭りの仕事に追われ、ライブ会場である

伝兵衛堂についたのは、ライブのラストの曲

がかかっている最中。

ドア越しに新曲「夕陽の朱」を聞きました。　


ライブの模様は、伊太地山伝兵衛浜松公演会

会長である「サムライジーンズ：Ｓｐｉｒａｌの

テンチョーさんのブログ

http://spiralboushi.hamazo.tv/e2659689.html

そして　『笑顔てんこもり』のふぅさんのブログでも

紹介されています。

http://egaotenkomori.hamazo.tv/e2661193.html


ライブは聞きそびれてしまいましたが、


ちゃっかり　打ち上げには参加させて頂きました。　( ^^)






ライブの後、最新盤「薄利多売」を

ゲットしました。

伝兵衛さんを知らない人は、タイトルに？と思われるに

違いありません　( ^^) _

伝兵衛さんを知る人は、　彼らしいタイトルだと思うに

違いありません。

【１年ぶりの新作は盟友、石井康二と初のDUO ALBUM。

　　年に200もライブをやる俺たちを

　　あなたはどんな想いでむかえてくれてるんだろう』 】

ライブの半分以上を共にする、石井さんとDUO　ALBUMが

今までなかったなんて気がつかなかったのですが。

石井さんのベースが、これがまた最高にカッコいいのです。

楽器はギターとベースと言うのシンプルな構成が

伝兵衛さんのボーカルを　際立たせてくれます。


夕陽の朱

落ちてゆく影の　かげの長さで　また来る季節を　知るけれど

時ははやく　とてもはやく　過ぎてゆく

夜と昼の隙間を　埋めるものは

私の好きな　夕陽の朱　（あか）


家路につながる　分かれ道には　一人佇む僕がいて

時ははやく　とてもはやく　過ぎてゆく

夜と昼の隙間を　埋めるものは

私の好きな　夕陽の朱　（あか）


　薄利多売

1．モノクローム


2．One Night Dｒeaｍ　～

　　ジャズべーシストのためのアルコ練習曲Ｇｍ

3.　明日はどっちだ　

4.Ｇａｍｅ　Ｏｖｅｒ

5.薄利多売

6.夕陽の朱


2.では石井さんのベースが哀愁たっぷりに

　聴かせてくれます。

またまた　伝兵衛ワールドが　広がっています。