田町スクランブル交差点に流れるメロディー

温故酒新堂

2007年09月26日 10:06









配達の通り道なる、田町の静岡銀行角の交差点。

このスクランブル交差点の、歩行者が横断する時に

流れ出すメロディーは、「ふじの山」と言う、静岡県民なら

必ず学校の音楽の時間で習った事のある曲。

なので、信号待ちをしながらその流れるメロディーに合わせて

頭の中で口づさむことになるのです。

しかし「あたまを雲の上に出し、四方の山を見下ろして、

カミナリさ・・・・・・・・で終わってしまうのに気づきました。

それからというものは、信号待ちをする度に、どこで終わるか

を確認しているのですが、やはり同じ所で停止するのです。

約20秒間と決まっているのだからしょうがないのですが、

1コーラスで終わるよう、少しテンポを速くすればいいじゃん。

などと思うのですが、そうすると急かされているようで

いやだななどと、つい余計な事を考えさせえくれる交差点であります。