祝! 常葉菊川 優勝
4月3日
今日は、常葉菊川高校野球部の、春の選抜大会優勝の
話題で終始した一日でありました。
TV中継の中で、常葉菊川の森下監督さんが浜商OBであり、
29年前の優勝した時の主将を務めていたと、何回も紹介されていました。
今日は浜商OBOGにとっても、嬉しい一日であったに違いありません。
私は29年前のその日、甲子園球場で、優勝の感激を味わうことが出来ました。
でももっと感動?したのは帰ってきて見たTVのニュースで、
レポーターが、『○○君のお父さん・・、○○君のお父さん・』と
息子の快挙に対するコメントを求めたシーンで、
○○君のお父さんはその質問には答えず、ひたすら、『オイショ オイショ!』
とお仲間で激練をやられていました。
そのシーンが今だに忘れられません 「(^^)「 「(^^)「 「(^^)「 「(^^)「
そんな今日、神奈川県の三浦半島の先端の町で介護福祉士をしている
長男から久しぶりにメールがありました。
彼は現在22才。
当然浜商選抜優勝時にはこの世に生を受けてはいませんでした。
長男は浜商OBではなく、開成館のOB。
それも在学中は野球部ではなく、アメフト部のマネージャーをしていました。
でも男子が少なかった為に応援団に召集されてはいました。
その彼が送ってよこした メールの中に、今日の常葉菊川
野球部の優勝についてコメントと捧げる短歌が
『常葉菊川観てたよー!すごいね☆静岡県民として誇りです!
監督・ 球児達の熱闘に下記の駄歌を捧ぐ』
幾筋の 血汗涙を経して今
紫紺の大旗
静かにぞ立つ
解説: 幾筋(いくすじ)の 血汗涙を経(へ)して今
紺(しこん)の大旗(たいき)
静か(しずか:静岡)にぞ立つ
そうか、なかなかやるじゃん!
で 私の返信は
『若いのに、昭和のニオイがする短歌なり
我がブログにてUPする!』 こばひで