伝心 届く

温故酒新堂

2007年03月28日 13:05




福井県は越前永平寺のお膝元。

勝山市の蔵元「一本義久保本店」から月に一度限定酒が届きます。

そのお酒の名前が「伝心」 。

「伝」の「心」と書きます。

伊太地山伝兵衛さんのファンはきっと、

伝兵衛さんの心みたいなあたたかくやさしい酒を

想像するのではないかと。

蔵元が語るコンセプトは

『「伝心」は、造り手だけではなく、呑み手、売り手の

声をお聞きしながら、三位一体の人のつながりで醸した酒。

一口飲めば、「旨い酒」について呑む人、売る人、造る人とで

酒談義に話がはずむ。そんな酒が「伝心」のコンセプトです。』

ライブの後の打ち上げで飲みたくなるお酒ですね。

伝心のラインナップでは、1.8Lで1,995円とこれが一番

お安いのですが、冷酒、常温、お燗とオールマイティーに楽しむ事が出来ます。

お得意さんである『お客よりも飲む店主のいるお蕎麦屋さん』

でも大人気なお酒です。   (笑)

そしてお酒と一緒に取り寄せた前掛け。

最近前掛けが若者にも受けていると言います。

伝兵衛さんのような渋カッコよさを身に付けたい私は

これをして営業に励むのです。