月にうかれて
八木のぶおさんのアルバム
「月にうかれて」
をゲット! しました。
「月にうかれて」
1.鳥・風・楽団
2.ゆっくりおいで
3.月はやっぱり
4.チャンドラコート飛行編成
5.通りゃんせ
6.月にうかれて
7.WHAT NOW MY LOVE
8.GATOR WHALE
9.ELUZA RUE
10.シュカ・カッカカ
月あかりに照らされた森の中に
やさしくそよぐ風の音、そして鳥の声
八木のぶおさんの世界がそこにありました。
ライブの興奮がよみがえて来ました。
このアルバムがリリースされたのは2001年。
でも素敵な音楽は 時が経っても色褪せないのです。
ライナーノーツには小室等さんが、八木さんの
ミュージシャンとしての凄さを感じた
一瞬のことが載せられています。
「その音は、そのプレイは、その瞬間しかない」と。
昨日 陶芸家(自称茶碗屋)の
古山潤さんが見えられ
3月8日から開催する個展の案内を頂きました。
今度の個展の目玉は・・・・ボディーに陶器を使ったスピーカーとの事。
なにか楽しくなる音楽をそのスピーカーを使って再現して見たいとおっしゃる。
その時私の中で、古山さんの作風と「月にうかれて」がシンクロ。
で、このアルバムの事を熱く語る。・・・・コバヒデ
それならと、私の熱意に思わず快諾?して頂きました。
と言うことでアルバムをお貸しする事に。
古山さんご自身、尺八を嗜まれています。
尺八とブルースハープ。
凄く共鳴する部分があると思います。
きっと八木さんのこのアルバムに感激して頂けると確信します。
陶芸展で八木さんのブルースハープが響く。
う~ん・・・楽しみです。
古山潤 窯遊舎展
ぐみの舎
浜松市蜆塚3-2-7
画材とギャラリー
平成19年3月8日~13日
10:00~19:00(最終日17:00まで)