赤トンボ舞う酒
『いづみ橋 赤トンボ 無濾過純米生原酒 』
太陽と大地の恵を一杯受けて作られたお米
を使って、丁寧に仕込まれた純米原酒を、
熱処理しない生の状態でそのまま瓶詰め。
そのお酒がこの「赤トンボ」のラベルのお酒
です。
相模平野にある海老名市は古来から県内随一
の穀倉地帯として知られていました。
「いずみ橋」蔵元と地元農家の、赤とんぼが舞う
健康的な田圃で育った酒米の亀の尾と山田錦。
夏の終わりとなるこの季節になると、新酒独特
の荒々しさが、旨みのある力強い味わいの
お酒に変わってまいりました。
関東地方でよく見られる赤トンボは、田んぼで
生まれ育つところから、米の栽培時の農薬の
使用量を減らすことで、赤トンボの数も増えて
くるのでは?。と言う発想から、酒米自社生産蔵
を目指す、「いづみ橋」さんでは、秋の空にたく
さんの赤トンボが飛び交う、そんなまちを作りたい
と言う願いを込めて、赤トンボをそのシンボルマーク
としています。
「山田錦」と「亀の尾」。 2つの個性が!
各 1.8L 3,150円
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