東京屋さんにて反省会
西伊場の東京屋さんに大村屋のくめっちこと久米君と
飲みに行く。
夏はサマータイムという事で夜は10時まで営業されている
という事で、8時半に待ち合わせる。
早く到着したくめっちが外で待っていてくれる。
のれんをくぐりご主人と奥様に挨拶を。
小上がりに座り、早速生ビールを注文する。
浜商カレーの近況を話していると、エビスの生が到着。
乾杯!!
ん~ん美味しい!!
ビールのおツマミの定番の枝豆と、お蕎麦屋さんのおツマミの定番
の板わさを注文。
運ばれてきた板わさには本わさが添えられている。
かまぼこの上品な甘さに、わさびの辛さがからむ。
旨い!
乾杯したばかりなのにもう、私が1杯飲む間にもう2杯目に
突入しているくめっち。
パックンに「なんだこのオモチャは?」と言わしめた?彼である。
体がまるでスポンジで出来ているのでは?と思ってしまう
くらいに生ビールをどんどん吸収していく。
おツマミがなくてはお酒が飲めない二人は、次は
お品書きの中から、お蕎麦屋さんのおツマミとしては意外な
一品を注文する。
焼き鳥。
果たしてお蕎麦屋さんの焼き鳥のお味は?
運ばれてきた焼き鳥をほうばると、焼き加減も、こくのある少し
からめで香ばしいタレもまた絶品。
きっとこの焼き鳥にもファンがいるのだ、と思う。
私が2杯目の生ビールを注文。もう3杯目に突入しているくめっち。
そこに真打の天ぷらが登場。
天つゆではなくて塩で食べる。
からっと揚げられ、衣が堪らなく旨い。
いくらでも食べられる。
そしてしめは「モリ」。
すこし甘めに仕上げられたそばツユは、東京で
修行された初代が浜松流にアレンジした味で
あるそう。
一杯目は薬味なしで。
細打ちされ角がきれいに整ったそばは、微かな
抹茶の香りがして、まろやかな味わい。
2枚目は薬味を添えて。
極上のつゆにからんだ上品なそば。
至福の味わい。
くめっち3枚。
私は2枚を完食。
後かたずけを終えられたご主人と奥様に浜商カレー開発で
お世話になったお礼を。それからしばし歓談。
亡き根木先生の思い出話。
浜商野球の話。
商売の事。
浜商つながりの素晴らしさを実感しました。
その中で、なんとあのくめっちがガクランで登場した、
SBSテレビ『街ぶら 姫街道編』も録画までして見ていたと
お聞きし、感激!
とっても幸せな酒宴でありました。
ご馳走様でした。
この次は家族で行こう!と心に決めたコバヒデでした。
関連記事